定住・二地域居住により田舎暮らしを実践したい方に福島県が人気です。
福島県は、首都圏からの「ちょうどいい」距離感や豊かな自然、温かな人々など、田舎暮らしの選択肢として魅力の多い地域ですが、田舎暮らしには助走期間も必要です。
そのためには、実際「試しに」住んでみて、地域の特色を体感し、お考えのライフスタイルとの折り合いを確かめていただくのが一番です。
そこで、福島県への移住を検討されている方を対象に、古民家等の空き家に一定期間無償で滞在いただく生活体験モニターを募集します。
■生活体験住宅として提供する福島県内各地の古民家は→こちら
■応募にあたり、以下の留意事項を必ずお読みくださいますようお願いします。
応募期間
平成22年6月14日(月)〜平成22年11月30日(火)です。
モニターへの住宅提供期間
平成22年7月〜平成22年12月
応募資格
-
1 将来、福島県内への定住または二地域居住をお考えの個人又は同一世帯の方。
なお、性別、年齢は問いません。 - 2 平成22年7月〜平成22年12月のうち、1ヶ月以上3ヶ月未満滞在できる方。
- 3 生活体験の簡単なレポート等作成と、その公表にご賛同いただける方。
応募方法
ページ下部にある応募用紙データをご使用の上、郵送、FAX 又は電子メールでご応募ください。
モニター決定方法
- 1 応募条件を満たしているかどうかを審査・選考し、必要に応じてヒアリングを行い決定します。なお、生活体験を希望する動機や熱意なども勘案して審査します。
- 2 同一住宅に重複する滞在期間での希望者があった場合は、選考又は日程調整により決定します。
費用負担
家賃は無料です。
ただし、現地までの交通費や滞在期間中の光熱水費等は自己負担となります。
なお、光熱水費は滞在者が各供給事業者に直接支払うことになります。
その他
- 1 生活体験モニターの詳細に関しましては、別途、打ち合わせをさせていただきます。
- 2 生活体験住宅に到着後、地域のご案内や各種手続きなどのオリエンテーションを行います。
- 3 滞在期間中は、宅建業者や住宅所有者等が問い合わせや相談等に応じます。
- 4 公序良俗に反する行為などがあった場合は、モニターを中止する場合があります。
-
5 生活体験住宅への入居者として選定された際には、下記の提出が必要となります。
(1) 現住所の住民票
(2) 運転免許証、健康保険証等の本人確認書類の写し又は外国人登録証明書の写し
(3) 誓約書{本人及び連帯保証人が署名、押印(連帯保証人は実印)したもの}
生活体験までの大まかな流れ
生活用品等について
住宅に付帯する家具類、ガス台等の設備は最低限のもので、各体験住宅によってテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの設備や環境条件等が異なります。詳細はお問い合わせください。
- ※寝具、掃除用具、洗剤、調理器具、食器、洗面用具などの個人使用資財や消耗資財類は滞在者がご用意ください。
- ※電話はありませんので、滞在者ご自身の携帯電話をご用意ください。
- ※インターネット環境はありません。
- ※生活体験施設は、所有者からの借り上げのため、ペット同伴はお断りします。
お申込みや詳しいお問い合わせ先
ふくしまの家地域活性化推進協議会 (事務局:福島県耐震化・リフォーム等推進協議会) |
---|
〒960-8061 福島県福島市五月町4−25 TEL 024−521−5252 FAX 024−529−5274 E-mail info@sundeminka.net |
※ 応募にあたって提供いただいた個人情報は、モニター選定にあたっての参考資料とご連絡先として利用し、これ以外の目的に使用したり、公表したりすることはありません。